au PAY プリペイドカードは、au PAY 残高にチャージした分だけMastercard加盟店で使える前払い式のカードです。
サービス名がau WALLETからau PAYに変わる前は「au WALLET プリペイドカード」と呼ばれていたので、手元のカードや古い案内にその名前が残っている人も多いと思います。
この記事では、2026年10月9日にau公式サイトとauのよくあるご質問を開いて確かめた内容をもとに、カードの仕組み、2024年4月のリニューアルで変わった点、申し込みとチャージ、使える場所、残高を現金に戻す方法までをまとめました。
カエタイは買取サイトの比較メディアですが、au PAY プリペイドカードの残高やカードそのものを買い取る店はありません。
残高を現金にしたい人は、公式の出金機能が使えるかどうかを先に確かめてください。
- 旧au WALLET プリペイドカードと今のau PAY プリペイドカードの関係
- プラスチックカードとバーチャルカードの違い(発行手数料・有効期限・使える場所)
- 2024年4月23日のリニューアルで変わったことと、旧カードの扱い
- チャージ方法ごとに「出金できる残高」と「できない残高」に分かれる仕組み
- 使えない支払い、364日使わないと止まる仕組み、残高を現金に戻す公式の方法
au PAY プリペイドカードは旧「au WALLET プリペイドカード」

au PAY プリペイドカードは、KDDI株式会社・沖縄セルラー電話株式会社・auフィナンシャルサービス株式会社が発行する前払い式のカードです(au公式「au PAY プリペイドカード」の発行元表記)。
決済アプリも同じ流れで名前が変わっており、au PAY公式の送金・出金の案内には今も「au PAY アプリ(旧au WALLET アプリ)」と書かれています。
クレジットカードではなく「残高を使うカード」
公式の注意点には「クレジットカードではありません」とはっきり書かれています。
カードに独自の残高があるわけではなく、au PAY アプリの「au PAY 残高」をMastercardの仕組みで使えるようにしたものです。
そのため、コード支払いのau PAYで使っても、プリペイドカードで使っても、減るのは同じ残高です。
審査はなく、残高の範囲でしか使えないので、使いすぎを防ぎたい人や、クレジットカードを持たない人のネット決済に向いています。
カードの形は3つある
今のau PAY プリペイドカードには、使い方の違う3つの形があります。
- プラスチックカード:郵送で届くカード。店頭で差し込み・タッチ決済に使う
- バーチャルカード:au PAY アプリにカード番号・氏名・有効期限・セキュリティコードを表示する。ネット決済用
- Apple Pay/Google Payに登録したカード:スマホをかざして店頭で払う
au公式のよくあるご質問では、バーチャルカードのカード情報をApple Pay/Google Payに登録すれば、Mastercard加盟店の店舗でも決済できると案内しています。
プラスチックカードを作らなくても、スマホがあれば店頭とネットの両方で使えるわけです。
プラスチックカードとバーチャルカードの違い
どちらを作るか迷う人が多いので、au公式サイトとよくあるご質問で確認できた違いを表にしました。
| プラスチックカード | バーチャルカード | |
|---|---|---|
| 発行手数料 | 600円(税込)。au PAY 残高から差し引かれる | 無料 |
| 年会費 | 無料 | 無料 |
| 審査 | なし | なし |
| 有効期限 | カード表面に記載。2024年4月23日以降の新カードは7年 | アプリのカード情報に表示 |
| 店頭での支払い | IC・タッチ決済・磁気 | Apple Pay/Google Payに登録すれば可 |
| ネットでの支払い | 可(3Dセキュア2.0の登録が必要) | 可(3Dセキュア2.0の登録が必要) |
| 手元に届くまで | 申込後に郵送(再発行は約10〜15日) | アプリで表示。状況により最大5日 |
プラスチックカードが向いている人
店頭でスマホ決済を使わない人や、スマホのタッチ決済に対応していない店でも使いたい人は、プラスチックカードが便利です。
ただし、発行手数料の600円は申し込み時点でau PAY 残高から差し引かれます。
残高が足りないと発行できないため、先に600円以上をチャージしておく必要があります。
暗証番号は申込時に登録し、あとから変えるにはカードの再発行(600円)が必要になる点も覚えておいてください。
バーチャルカードで足りる人
ネットショッピングでカード番号を入力できれば十分な人や、iPhoneのApple Pay・AndroidのGoogle Payで店頭決済をする人は、無料のバーチャルカードで足ります。
カード情報は、au PAY アプリの「カード情報」をタップし、SMSで届く6桁の認証コードを入れると表示されます。
番号の横のボタンでコピーできるので、ネットショップの入力欄にそのまま貼り付けられます。
プラスチックカードを申し込んだ人も、バーチャルカードを並行して使えます。
2024年4月のリニューアルで変わったこと
au PAY プリペイドカードは2024年4月23日に新しいカードの申込受付が始まり、機能と手数料が大きく変わりました。
古い記事や口コミの情報がずれているのは、たいていこのリニューアルの前後が混ざっているためです。
| 項目 | リニューアル前のカード | 2024年4月23日以降のカード |
|---|---|---|
| 決済方式 | 磁気カード | ICチップ搭載・タッチ決済対応 |
| 有効期限 | 5年 | 7年 |
| 発行手数料 | 無料 | 600円(税込) |
| 暗証番号・署名 | 署名あり | 暗証番号の登録が必須・署名は不要 |
| カード情報の印字 | 表面 | 裏面(盗み見されにくくするため) |
| 出光のガソリンスタンド | 一部店舗を除き利用可 | 公式の案内では旧磁気カードのみ |
旧カードはいつまで使えるか
公式のリニューアル案内では、リニューアル前に発行したカードは、カードに記載された有効期限まで使えるとされています。
期限前に新しいカードへ替えたい場合は、au PAY アプリの「カード再発行(盗難・紛失など)」から、再発行理由に「磁気不良・破損」を選んで申し込みます。
この場合も発行手数料600円がかかります。
期限が切れても自動では新しいカードが送られず、更新を希望するかどうかを聞くメールが届く形です。
発行手数料の還元は終わっている
リニューアル当初は、カードを初めて申し込んでから6か月後の月末までに合計5万円以上を使うと、600円分を残高で還元する特典がありました。
この還元は2025年12月申込分で終了したと公式が告知しています。
「実質無料」と書かれた古い記事を見て申し込むと、600円がそのまま負担になるので注意してください。
手数料を払いたくない人は、無料のバーチャルカードから始めるのが無難です。
ネット決済は3Dセキュア2.0の登録が必須
2024年4月23日以降、ネットでau PAY プリペイドカードを使うには、本人認証サービス(3Dセキュア2.0)の設定が必要になりました。
登録したメールアドレスにワンタイムパスワードが届き、それを入れて本人確認をする仕組みです。
ネットショップで決済が通らないときは、まずこの設定とメールアドレスの登録を確かめてください。
不正利用を防ぐための仕組みなので、カード番号が漏れたときの被害を小さくする効果もあります。
申し込める人と申し込みの流れ
au PAY プリペイドカードは、auの回線を使っていない人でも申し込めます。
ただし、条件によって必要な準備が違います。
- au携帯電話・auひかり・auひかり ちゅら・UQ mobile(5G対応料金プラン)のいずれかを個人で契約し、その契約が紐づいたau IDを持っている
- 上記以外の人は、auじぶん銀行口座とau PAYを連携している、またはau PAY アプリで本人確認を済ませている
- 法人契約・ぷりぺイド契約・MVNO契約では申し込めない
- 利用者登録をしている回線は、契約者の名義で発行される
申込窓口はアプリとWebだけ
au Style/auショップ、PiPit、au取扱店からの申し込みは2024年2月13日で終わりました。
今はau PAY アプリ、au PAY サイト、お客さまセンターから申し込みます。
店頭でカードをもらえると思って出かけても受け付けてもらえないので、アプリから進めてください。
すでに本人確認やauじぶん銀行の連携が済んだau PAYを持っている人は、同じ名義の別のau PAYでカードを申し込むことはできません。
カードが届いてからの手続き
- au PAY 残高に600円以上をチャージしておく
申込時に発行手数料が差し引かれます - au PAY アプリまたはau PAY サイトから申し込む
暗証番号と配送先住所を登録します。住所はau IDに登録されたものが使われます - カードが届いたら「ご利用開始」の手続きをする
この手続きをしないと、届いたカードは使えません - ネットで使うなら3Dセキュア2.0を設定する
ワンタイムパスワードの送信先メールアドレスを登録します
再発行の場合は、新しいカードが届く前にバーチャルカードの表示手続きをすると、配送中のカードまで使える状態になってしまいます。
au公式のよくあるご質問でも、新しいカードが届いてから手続きをするよう注意しています。
チャージの方法と「出金できる残高」の分かれ方
au PAY プリペイドカードのチャージ手数料は無料です(au公式)。
ただし、どの方法でチャージしたかによって、残高が「au PAY マネー」と「au PAY マネーライト」に分かれます。
この違いは、あとで残高を現金に戻せるかどうかを左右します。
| au PAY マネー | au PAY マネーライト | |
|---|---|---|
| チャージ方法 | auじぶん銀行、銀行口座、ローソン銀行ATM、セブン銀行ATM、Pontaポイント、ローソン店頭、auショップ、au PAY スマートローン、au PAY 給与受取 | 通信料金合算(auかんたん決済)、クレジットカード、au PAY ギフトカード |
| お店での支払い | ○ | ○ |
| 送金 | ○ | × |
| 出金 | ○ | × |
| 使える条件 | 本人確認後(1人1アカウント) | 本人確認なしでも使える |
本人確認の前後で残高の扱いが変わる
au PAY マネーとして扱われるのは、本人確認を済ませたあとに、対象の方法でチャージした分です。
本人確認より前にチャージしていた残高は、確認が終わった時点で、チャージ方法ごとにマネーとマネーライトに振り分けられます。
一方、通信料金合算・クレジットカード・au PAY ギフトカードでチャージした分は、本人確認をしていてもマネーになりません。
自分の残高の内訳は、au PAY アプリの「アカウント」から「au PAY メニュー」の「au PAY 残高内訳」で確かめられます。
Pontaポイントからのチャージ
たまったPontaポイントはau PAY 残高にチャージして、プリペイドカードの支払いに使えます。
au公式サイトによると、ポイントからのチャージは100円以上1円単位で、月の上限は合計20,000円です。
Pontaポイントでチャージした分はau PAY マネー側に入るので、本人確認が済んでいれば支払いだけでなく出金にも回せます。
ただし、ポイントはチャージせずにそのまま通信料金の支払いや機種変更に充てる使い方もあるので、どちらが得かは使い道で決めてください。
auショップでの現金チャージは終わっている
au Style/auショップの店頭カウンターとセルフチャージ機での現金チャージは、2019年6月末で終わりました。
一部の店舗に置かれた「auSaKuTTO」では引き続き現金チャージができると公式に書かれていますが、置いている店は限られます。
現金でチャージしたいなら、ローソン銀行ATMやセブン銀行ATM、ローソンの店頭を使うほうが確実です。
au PAY チャージカードのローソン店頭販売は2021年3月末で終わっているので、古い案内にある「チャージカードを買う」方法は今は使えません。
使える場所と使えない支払い
au PAY プリペイドカードは、世界約1億のMastercard加盟店で使えるとau公式サイトが案内しています(Nilson Report 2022年による数字)。
コンビニやスーパー、飲食店のほか、ネットショップの支払いにも使えます。
使えない・注意が必要な支払い
一方で、公式サイトには使えない店舗やサービスがあると明記されています。
- auなどの各種通信料金や公共料金
- ガソリンスタンドの給油(一部を除く)
- 高速道路料金
- 現金との併用払い
- 分割払い(使えるのは1回払いだけ)
- 10円以下の支払い(使えない場合がある)
- 1USドル・1ユーロのような「1」単位以下の海外通貨での買い物
月額のサブスクや公共料金をプリペイドカードで払おうとして、引き落としに失敗するケースは少なくありません。
毎月の固定費は、口座振替やクレジットカードに残しておくほうが安心です。
海外とポイントの扱い
海外で使うと、利用額に海外サービス手数料4%がかかります。
Pontaポイントは、au PAY プリペイドカードで税込200円使うごとに1ポイントがたまり、加算は後日で最大2か月かかる場合があります。
モバイルSuica、モバイルPASMO、nanaco、WAON、モバイルICOCA、ANA Payなど他社の決済サービスへのチャージ分は、ポイント加算の対象外です。
ポイント目的で「プリペイドカードからほかの電子マネーにチャージする」使い方は、今は効果がありません。
au PAY カード(クレジットカード)との違い
名前が似ているので混同しやすいのが、クレジットカードの「au PAY カード」です。
auのよくあるご質問(2026年3月19日更新)をもとに、違いを並べます。
| au PAY プリペイドカード | au PAY カード | |
|---|---|---|
| 支払い方式 | 前払い(チャージした残高の範囲で使う) | 後払い(支払日に口座から引き落とし) |
| 券面 | オレンジ色・au PAYのロゴ | 銀色・au PAY cardのロゴ(ゴールドカードは金色) |
| Pontaポイント(基本) | 200円(税込)で1ポイント | 100円(税込)で1ポイント |
| 審査 | なし | あり(クレジットカードのため) |
| 支払い回数 | 1回払いのみ | カードの規定による |
au PAY カードでチャージした残高は出金できない
au PAY カードからau PAY 残高にチャージすると、その分はクレジットカード扱いのau PAY マネーライトになります。
つまり、au PAY カードでチャージして銀行口座に出金する、という流れは公式の仕組みでは成り立ちません。
後払いで作った残高を現金にする動きを防ぐための区分だと考えると分かりやすいです。
ポイント還元率だけで見ればau PAY カードのほうが高いので、審査に通る人はクレジットカード、使いすぎを防ぎたい人や審査を避けたい人はプリペイドカードと使い分けるのが自然です。
使わなくなったときの扱い(一時停止・払い戻し)
検索では「au プリペイドカード 廃止」「いらない」といった言葉も多く調べられています。
2026年10月9日時点でau公式サイトにサービス終了の告知はなく、廃止されたのは店頭での申し込みや手数料の還元といった一部の仕組みです。
364日使わないと自動で止まる
不正利用を防ぐため、直近364日間にプリペイドカード(プラスチック・バーチャル)でのMastercard決済、QUICPay+決済、Apple Pay決済がないと、これらの決済が一時的に止まります。
止まっている間も、コード支払いのau PAYは使えます。
再開したいときは、au PAY アプリの「アカウント」から「au PAY メニュー」の「一時停止/解除」で自分で解除できます。
使わないと決めた人も、同じメニューから自分で一時停止をかけておくと、カード情報が漏れたときの被害を防げます。
残高の払い戻しはできない
au公式サイトの注意点には「残高の払い戻しはできません」と書かれています。
カードを解約したり捨てたりしても、残高が返金されるわけではありません。
残った残高は、コード支払いのau PAYやプリペイドカードでの支払いに使い切るか、au PAY マネーの分だけ公式の出金機能で銀行口座に移すことになります。
カードを捨てる場合は、カード番号が読めないようにハサミで裁断してください。
残高を現金に戻すなら公式の出金機能を使う
au PAY 残高を現金にできる公式の方法は、au PAY マネーを銀行口座またはATMに出金することだけです。
利用するにはau PAY アプリでの本人確認と職業・利用目的の回答、またはauじぶん銀行との口座連携が必要です。
| 出金先 | 手数料(税込) | 1回の上限 |
|---|---|---|
| auじぶん銀行 | 無料(手動・自動とも) | 10万円 |
| ほかの銀行口座 | 1回220円 | 10万円 |
| ATM(ローソン銀行・セブン銀行) | 1回220円 | 5万円 |
出典:au PAY「送金・出金サービスについて」「au PAY 残高について」(2026年10月9日確認)。
出金の手順
- au PAY アプリで本人確認を済ませる
またはauじぶん銀行とau PAYを連携します - 残高内訳でau PAY マネーの金額を確かめる
マネーライトの分は出金できません - 「送る・受取る」から銀行口座かATMへの出金を選ぶ
出金額と手数料の合計がマネーの残高を上回ると出金できません
auじぶん銀行なら、自動出金を設定して指定した頻度の朝6時に出金させることもできます。
オートチャージと自動出金を両方設定すると、チャージと出金が繰り返されるため、公式は「不足額チャージ」との組み合わせを勧めています。
マネーライトは使い切るのが基本
通信料金合算やクレジットカードでチャージしたマネーライトは、どの手続きをしても出金できません。
au/UQ mobileの通信料金の支払いやAmazon.co.jpなど、au PAY マネーでしか払えないサービスもあるので、マネーライトはコンビニやスーパーなど普段の支払いに回すと使い切りやすくなります。
送金もできないため、家族に渡して使ってもらうこともできません。
「マネーライトをマネーに変える方法」をうたう情報は、公式の仕組みと合っていないので信用しないでください。

買取業者やギフト券の転売を勧めない理由
「au PAY 残高を買い取る」「プリペイドカードを現金化できる」といった案内は、SNSや一部のサイトで見かけます。
カエタイで掲載している買取サイトの公式ページを確認しても、au PAY 残高やプリペイドカードそのものを受け付ける仕組みはありません。
買取サイトが扱うのは、Amazonギフトカードやニンテンドープリペイドカードなどのギフト券のコードです。
ギフト券に替えて売る方法の問題点
残高でギフト券を買って買取サイトに売れば現金にはなりますが、手取りは買取率の分だけ減ります。
au PAY マネーなら出金で額面に近い金額が戻るので、わざわざギフト券を挟む理由がありません。
結局この方法が選ばれるのは、出金できないマネーライトを現金にしたいときです。
マネーライトの元がクレジットカードや通信料金合算なら、後払いの枠を現金に換える行為になり、カード会社や決済サービスの規約で利用停止などの対象になり得ます。
起きやすいトラブルと備え方
| 起きやすいこと | 申込前にできること | 起きてしまったら |
|---|---|---|
| SNSで「残高を買い取る」と言われ、送金やカード番号を渡したあと連絡が取れなくなる | 残高を直接買う業者はいないと知っておく。カード番号・セキュリティコード・認証コードは誰にも教えない | au PAY アプリで一時停止をかけ、auのチャットサポートへ連絡。警察相談専用電話#9110、消費者ホットライン188にも相談する |
| ギフト券を買って売ったあと、決済サービスやカードが止まる | 換金目的の利用は規約で制限される場合があると理解して判断する | 停止中は残高が使えなくなる。auのサポートに経緯を説明する |
| 出金しようとしたらマネーライトだった | アプリの残高内訳でマネーとマネーライトの金額を見てから計画を立てる | マネーライトは普段の支払いに使い切る |
| 「マネーライトをマネーに変える裏ワザ」の有料情報を買ってしまう | 公式にそのような手段はないと知っておく | 代金の返金を求め、消費者ホットライン188に相談する |
同じように出金できない残高を持つPayPayマネーライトや、残高の払い戻しができないdカード プリペイドについても、それぞれの記事で公式の仕様を確かめています。


よくある質問
au PAY プリペイドカードとau WALLET プリペイドカードは同じものですか?
同じサービスです。サービス名がau WALLETからau PAYに変わり、カードも今はau PAY プリペイドカードと呼ばれています。旧カードは券面に記載された有効期限まで使えます。
au PAY プリペイドカードの発行にお金はかかりますか?
プラスチックカードは発行手数料600円(税込)で年会費は無料です。手数料は申込時にau PAY 残高から差し引かれます。バーチャルカードは発行手数料・年会費とも無料です。発行手数料の還元特典は2025年12月申込分で終わっています。
auの回線を持っていなくても作れますか?
作れます。auじぶん銀行口座とau PAYを連携しているか、au PAY アプリで本人確認を済ませていれば申し込めます。法人契約・ぷりぺイド契約・MVNO契約では申し込めません。
Google PayやApple Payで使えますか?
使えます。au公式のよくあるご質問では、カード情報をApple Pay/Google Payに登録するとMastercard加盟店の店舗でも決済できると案内しています。Apple Payへの追加はau PAY アプリの「アカウント」から設定します。
しばらく使っていなかったら決済できなくなりました。
直近364日間にカードでのMastercard決済・QUICPay+決済・Apple Pay決済がないと、不正利用防止のため一時的に止まります。au PAY アプリの「アカウント」→「au PAY メニュー」→「一時停止/解除」から自分で解除できます。
au PAY プリペイドカードの残高を買い取ってくれる店はありますか?
ありません。買取サイトが買うのはギフト券のコードで、au PAY 残高やカードを受け付ける仕組みはありません。本人確認後にチャージしたau PAY マネーなら、公式の出金機能で銀行口座に移せます(auじぶん銀行は手数料無料、他行は1回220円)。
auかんたん決済やクレジットカードでチャージした残高は出金できますか?
できません。通信料金合算・クレジットカード・au PAY ギフトカードでチャージした分はau PAY マネーライトになり、本人確認をしていても送金・出金はできません。支払いに使い切るのが基本です。
au PAY プリペイドカードのまとめ
最後に、au公式で確かめた要点を短く並べます。
- 旧「au WALLET プリペイドカード」が今のau PAY プリペイドカード。クレジットカードではなく、au PAY 残高を使う前払い式
- プラスチックカードは発行手数料600円・年会費無料、バーチャルカードは発行手数料も無料。発行手数料の還元は2025年12月申込分で終了
- 2024年4月23日以降のカードはIC・タッチ決済対応で有効期限7年。旧カードは記載の期限まで使える
- 申し込みはアプリ・Webのみ。auの回線がなくても、auじぶん銀行連携か本人確認で申し込める
- 通信料金・公共料金・高速道路料金などには使えない。364日使わないと一時停止される
- 残高の払い戻しはできない。現金に戻せるのは本人確認後のau PAY マネーを出金した分だけ(auじぶん銀行は手数料無料)
- 残高やカードを買い取る店はない。SNSの「買取」には応じない
ソフトバンクのキャリア系プリペイドの扱いも、公式の仕様をもとにまとめています。

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